診療科目
大腸・肛門外科
肛門科
日本では、約3人に1人が痔などの肛門疾患に悩まされていると言われています。羞恥心から受診をためらう方も少なくありませんが、出血や痛み、かゆみなどの症状がある場合は、悪化する前に早めの受診をおすすめします。患者様のプライバシーに配慮し、丁寧かつ安心して受診いただける診療を心がけています。
手術実績
当院肛門外科では、年間約140件の手術を行っています。
痔でお悩みの方へ
「排便のたびに出血する」「肛門に違和感がある」「肛門から何か出てくる」などの症状はありませんか。 痔は決して珍しい病気ではなく、多くの方が経験する身近な病気です。しかし、「恥ずかしい」「受診するほどではない」と考え、症状を我慢してしまう方も少なくありません。 痔は早期に適切な治療を行うことで改善が期待できます。また、血便や肛門の症状の中には、大腸の病気が隠れている場合もあります。気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
痔の主な種類




いぼ痔(痔核)
肛門の血管がうっ血して腫れた状態です。
- 排便時の出血
- 肛門の腫れ
- 肛門からの脱出
- 違和感や痛み
切れ痔(裂肛)
硬い便などによって肛門の皮膚が切れた状態です。
- 排便時の強い痛み
- 鮮血の出血
- 便秘との関連
あな痔(痔瘻)
肛門周囲に細菌感染が起こり、膿の通り道ができた状態です。
- 肛門周囲の腫れ
- 痛み
- 膿が出る
- 発熱
痔瘻は自然に治ることが少なく、手術が必要となる場合があります。
このような症状はありませんか?
- 排便時に出血する
- トイレットペーパーに血が付く
- 肛門に痛みがある
- 肛門から何か出てくる
- 肛門周囲が腫れている
- 下着に膿や分泌物が付く
- 肛門周囲がかゆい
- 便秘や下痢を繰り返している
ひとつでも当てはまる方はご相談ください。
血便は「痔」だけが原因ではありません
血便の原因が痔であることは少なくありませんが、以下のような病気が隠れている場合があります。
- 大腸ポリープ
- 大腸がん
- 炎症性腸疾患
- 感染性腸炎
「いつもの痔だから大丈夫」と自己判断せず、症状が続く場合は早めの受診をおすすめします。必要に応じて内視鏡検査も実施し、痔だけでなく他の消化管疾患も含めて総合的に評価しています。
診察について
患者さんのプライバシーに十分配慮しながら診察を行っています。 診察ではまず症状をお伺いし、必要に応じて肛門診察や検査を行います。 不安なことや気になることがありましたら、遠慮なくスタッフへお声掛けください。
痔の治療
症状や病状に応じて治療方法を選択します。
保存的治療
- 軟膏
- 坐薬
- 内服薬
- 排便コントロール
生活習慣の改善
- 便秘の予防
- 十分な水分摂取
- 食物繊維を意識した食事
- 長時間の座位を避ける
- 排便時の強いいきみを減らす
手術治療
保存的治療で改善しない場合や重症例では、手術治療をご提案することがあります。 患者さんの状態に合わせて最適な治療をご説明いたします。
よくあるご質問
Q. 痔の診察は痛いですか?
できるだけ苦痛が少ないよう配慮して診察を行っています。
Q. 女性でも受診できますか?
もちろん受診可能です。安心してご相談ください。
Q. 市販薬で治りますか?
軽症では改善する場合がありますが、症状が続く場合や出血がある場合は受診をおすすめします。
Q. 手術は必ず必要ですか?
すべての痔に手術が必要なわけではありません。まずは診察を行い、適切な治療方法をご提案します。
女性医師による診療を行っています
「肛門の症状があるけれど、受診するのが恥ずかしい」
「男性医師には相談しづらい」
このようなお悩みから受診をためらっている女性の方も少なくありません。当院では女性医師による診療を行っております。痔は、妊娠・出産や便秘などをきっかけに女性にも多くみられる病気です。症状を我慢することで悪化してしまう場合もあります。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
鶴町 綾子 医師
診療日:木曜日 午後4時~7時
消化器内科
胃腸内科
胃や大腸などの消化管のほか、肝臓、胆のう、膵臓といった消化器全般を対象とした診療を行っています。
腹痛、便通異常、胸やけ、食欲不振などの症状がある場合は、内視鏡検査や超音波検査などを用いて詳しく調べ、適切な診断と治療を提供します。
糖尿病内科
糖尿病・甲状腺専門外来
糖尿病は自覚症状が現れにくく、気づかないうちに進行することがあります。
また、甲状腺疾患は更年期障害と症状が似ており、見過ごされることも少なくありません。
当院では、専門的な視点から早期診断・治療を行い、必要に応じて管理栄養士による栄養指導も実施しています。生活習慣の見直しや体調管理についてもサポートいたします。
呼吸器内科
咳やたん、息切れ、ぜんそく、肺炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など、呼吸に関わる症状や病気の診療を行っています。風邪が長引いている、呼吸が苦しいと感じる場合など、気になる症状があればお気軽にご相談ください。必要に応じて画像検査や呼吸機能検査も行います。
循環器内科
高血圧、狭心症、不整脈、心不全など、心臓や血管に関する疾患を診療しています。動悸、胸の痛み、息切れ、むくみなどの症状がある場合は早めの受診が大切です。生活習慣病の管理や定期的なフォローアップも行っておりますので、ご相談ください。
脳神経外科
頭痛、めまい、手足のしびれ、もの忘れなどの症状は、誰にでも起こりうるため軽く見られがちですが、脳や神経の病気が隠れていることもあります。
当院ではMRIによる画像診断を活用し、脳腫瘍、脳出血、脳梗塞などの重篤な疾患の有無を的確に診断いたします。
また、脳卒中後の外来通院・管理にも対応しております。気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
頭痛の種類について
頭痛にはいくつかの種類があり、それぞれ原因や治療方法が異なります。当院では、症状の特徴をもとに適切な診断と治療を行っています。
片頭痛(偏頭痛)
こめかみ付近のズキズキとした痛みが特徴で、吐き気や光・音への過敏を伴うことがあります。 階段の昇降や体を動かすことで痛みが強くなることもあり、日常生活に支障をきたすことがあります。 発作を繰り返す場合は、予防治療が検討されることがあります。
緊張型頭痛
頭全体が締め付けられるような鈍い痛みが特徴です。 肩こりやストレス、長時間の同じ姿勢などが関係していることが多く、夕方にかけて悪化することもあります。 比較的軽度なことが多いですが、慢性化すると生活の質に影響することがあります。
群発頭痛
片側の目の奥をえぐられるような強い痛みが短時間に繰り返し起こるのが特徴です。 涙や鼻水、目の充血などを伴うことがあり、一定期間に集中して発作が起こる傾向があります。 非常に強い痛みのため、専門的な治療が必要となる場合があります。
このような頭痛がある方はご相談ください
- 頭痛が繰り返し起こる
- 市販薬が効きにくい
- 日常生活に支障が出ている
- これまで頭痛の診断を受けたことがない
症状に応じて、適切な検査・治療をご提案いたします。
片頭痛のCGRP製剤について
ここ数年新しいお薬(エムガルティ・アジョビ・ナルティーク・レイボーなど)が発売され、従来より頭痛コントロールが良好になる患者さんもみえます。当院にて対応可能ですのでご相談ください。
整形外科
整形外科
変形性膝関節症、五十肩、腰痛、骨粗鬆症など、運動器の痛みや機能障害に対して診療を行っています。必要に応じて画像診断を行い、薬物治療やリハビリテーションを組み合わせながら、症状の緩和と日常生活の質の向上を目指します。













